食品衛生協会

 昭和23年、食品衛生行政に対する協力団体として(公社)日本食品衛生協会が設立され、各都道府県、指定都市ごとに支部が結成、さらに保健所の単位ごとに支所が組織されました。
 当協会は昭和35年設立し、平成21年度には設立50周年を迎えた歴史ある協会です。

 ■目的
 食品営業施設における衛生確保や、衛生責任者等の資質向上を目指して、消費者の方々に安全かつ衛生的な食品を提供することを目的とした団体です。

 ■運営
 食品衛生協会の運営は、主として会員の会費を財源として行われています。
 事業計画、予算、事業報告、決算は総会で会計年度ごとに決定執行されています。

 ■構成
 現在の会員数は約900名で構成され、内68名が食品衛生指導員となりお店の巡回や衛生指導を行っています。

  


主な事業

  1 食品衛生思想の啓発普及
  2 食品衛生指導員による営業施設の巡回指導
  3 食品営業従事者検便および食品の自主検査の実施
  4 食品衛生責任者への講習
  5 食品衛生関連物資の斡旋
  6 共済事業(賠償・火災等)の推進
  7 優良施設、優良従業員等の表彰
  8 その他食品衛生の向上に必要な事業


構成





役員

  ○顧  問   吉田  康 (ブルボン) 
  ○会  長   加藤 武男 (ハイマートグリーン)
  ○副会長兼指導員協議会長
          市川 昌平 (つどい)
  ○副会長   星野 正仁 (魚仁)
  ○副会長   中村 洋子 (路)
                       

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